京都フレンドシップガーデンでお花見

イベント情報

エディンバラと京都は実は姉妹都市。
どちらも古都で、たしかに似ている部分も多い気がします。

こちらは少し中心部から離れていて、バスで30分ちょっと。
エディンバラ北部のローリストンキャッスルの庭園の一部が
「Kyoto Friendship Garden」になっていて、日本みたいな空間が広がっています。

ちなみにローリストンキャッスルは事前予約によるツアーが開催されています。
予約は公式サイトからどうぞ。

バスの47番で向かったのですが、 Google Map先生によるとBarnton Gardensで降りるように、との指示でした。しかし、実際にはずっと塀が続いているので途中からは入れず、Barnton Park付近にしか入り口はありませんでした。

気を取り直して園内を奥に進みます。
和風な門をくぐるとまず紅葉(きっと秋はもっときれい)が!

花のピンクや木々の緑が良いお天気に映えます!
奥にちょっと石庭も見えています。
松に囲まれて滝もあります。
「未来へ流れる水の庭」だそうです。

おそらく桜はソメイヨシノではありません。八重咲きな種類で、葉も同時に出ていました。
見頃は4月中旬〜下旬だと思います。(※年によって前後するとは思います。)

ソメイヨシノより少し濃いピンクで花びらがひらひらかわいいです♡
丘の頂上にレジャーシートを敷いてお花見ピクニックしました!

週末のお昼でちょうど見頃でしたが、結構空いてて穴場な感じでした。
日本ではレジャーシートを敷いてお花見、なんてしたことがなかったのに
まさかエディンバラで(ソメイヨシノじゃないけど)お花見できるとは〜

公園内には公衆トイレと駐車場もあります。
今回は入らなかったのですが、ローリストンキャッスルも素敵です↓

イギリスの春にはスイセンが欠かせないみたいです。

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