ホリールード宮殿&アフタヌーンティーレポート

エディンバラ

ロイヤルマイルのエディンバラ城とは反対側、
東の端にホリールード宮殿はあります。

公式サイトはこちら
事前予約の方が当日券より少し安いのと、
王室の行事などで不規則なお休みになっている場合があるので
Opening Timesのページをご確認ください。

外観はこちら。ちなみに9月の写真です。皆さんすっかり秋の装い。

入場券には音声ガイドが含まれています。
建物の中は撮影禁止とのことで…外観の写真しかありません。
最初に入ったところの階段の壁にかかってるタペストリーが綺麗だったり
たくさん写真は撮りたかったのですが…
見どころ紹介は公式サイトにあります。

中庭の芝生の刈り方が特殊なのか、見る角度によって違って見えるのがちょっと面白い。

エディンバラ城が砦だとすると、こちらは宮殿。
もう少し居住用です。今も王族が滞在したりするそう。
ベルサイユやバッキンガムのような豪華絢爛、広大で荘厳、とまではいかない感じで
規模は小さめですが、音声ガイドもあるので見学はとても充実していました!

ホリールード宮殿にはギフトショップとカフェが併設されています。
イギリスといえばアフタヌーンティー
アフタヌーンティーは事前に予約が必要です。

12時ジャストに行くとまだ空いてました。雰囲気はカジュアルめ。

カフェだけの利用の方も多いみたいでした。

2024年4月現在で1人£30です。

私はイギリスに来てから初アフタヌーンティー!
日本から遊びに来てくれていた両親と行ってきました。

お茶のリストです。迷います〜

1人1ポット紅茶がつきます。
1ポットでもたっぷりなのに途中でお湯の継ぎ足しもしてくれるので、
お腹たぷたぷなくらい飲めます。
途中でスタッフさんがポットの中身の減り具合を確認しにきてくれました。

カップやポットはイングランドのバーレイ!
水色がかわいい!フォルムもかわいい!

お茶が先にサーブされて、いよいよ3段のが来ますよ!

上からスコーン、甘い系、しょっぱい系。

食べ物の量もたっぷりです。
軽めのランチのつもりが、完全にお腹いっぱい。
甘い系の段はかなり甘いです。
スコットランドの方に言わせると、
寒いから甘いものでカロリー摂らないといけないの!だそうで
甘党な方が多いそう。

食べきれない分は紙箱でお持ち帰りできます。
私たちはスコーンを一部お持ち帰りしました。
クロテッドクリームとジャムはお持ち帰り断念しましたが
たーっぷり塗ったくって食べるのが美味しい。罪悪感増し増しです。

本場での初アフタヌーンティーだったので
Kindleで見つけたこちらの漫画で予習して行きました↓
マンガで早わかり!アフタヌーンティー
Kindle Unlimitedの対象です(2024年4月10日現在)

ちなみに…
宮殿の出口で購入したPDFチケットを印刷+サインしたのを見せると
1回分の入場料で1年パスに変更することができます。

ちなみにちなみに…
私は未体験ですが、エディンバラ城のカフェでもアフタヌーンティーできます。
入場チケットとアフタヌーンティーのセットパッケージがあるんです。
こちらからご確認ください。

エディンバラ城と両方行くと
役割の違いや共通の歴史上の人物の話が出てきたり
より一層楽しめるかも!
ランチ代わりにアフタヌーンティーもおすすめです♪

タイトルとURLをコピーしました