中心部に観光地がぎっしり詰まっているエディンバラですが、
もう少し滞在日数に余裕がある場合には他のエリアにも足を運んでみてはいかがでしょうか?
今回はエリア紹介第2弾!リース編です。
リースの位置
エディンバラ中心部よりも北東、海に接しています。
以前は治安最悪、なんて言われていたそうですが、
近年はトラムが通ったり、再開発も行われたそうで
そんなに危ない雰囲気もありません。
冬の夜に教室に通っていたのですが、無事に女性一人でも帰れるくらい安全でした。
ちなみに映画トレインスポッティングの舞台になったのはリース、とのこと。
トラムやバスがたくさん通っているので、
中心部からのアクセスはかなりいいです👍
リースの魅力
中心部とはちょっと違う街並み。
港ならではの海の空気。
お散歩するだけでも楽しいですが、観光もできると個人的には思っています。
Royal yacht Britannia
こちらでもご紹介したのですが、リースにはロイヤルヨットブリタニアがあります!
バスの折り返し地点になっているOcean Terminalの中からアクセスできます。
(Ocean Terminalは正直そんなに繁盛してない雰囲気のショッピングセンターです…)
船内ツアーに参加される場合は事前予約をお勧めします。
公式サイトはこちら。
まだこのツアーには参加できていません。
エディンバラの博物館アトラクションは閉まるのがどこも早いのですが、
このツアーはその中でもかなり営業時間が短いです😂
冬は最終入場が15時台だったりします。
英国王室好きにはたまらないギフトショップを覗くだけでも楽しいです!
故エリザベス女王ゆかりのグッズや、コーギーのぬいぐるみなど、
エディンバラ中心部のお土産屋さんとは一味違うお土産が見つかること、間違いなし!!
Leith Market
毎週土曜日にファーマーズマーケットが開催されています。
オーガニックの野菜や、エスニックな屋台、タータンを使った雑貨屋さんなどなど。
朝ごはん・ブランチがてら散策するのが楽しいです。
周辺の建物の煉瓦の感じも歴史を感じます。
少し歩くだけで海なので、海を目指す途中で立ち寄ってみてください♪
アーティストさんのアトリエが多い
エディンバラでクラフト系の教室を探すと
リースエリアにすごく多いのがわかります。
私が刺繍を教えてもらった先生のアトリエは他にもいろんなアーティストさんが事務所を構えていて
1階部分でアーティストさんの作品を買うことができます。
こちらもローカルなアーティストさんの作品を取り扱うお店です↓
こういうお店はアーティストさんご本人がいらっしゃることもありますし、
店員さんもすごく気さくな方が多い気がします。
見つけるとつい入りたくなってしまう。そんなお店が多いエリアです。
水辺の景色
すごく好きな景色です!
The Shoreというバス停付近で撮った写真です。
晴れた日にリースをお散歩するのはとても気持ちがいいです!
夏は観光のハイシーズンなので中心部はやはり人が多いです。
少し喧騒から外れてみたい方、ぜひエディンバラの海側へ!