エディンバラの中心部から約1時間(バス約30分+徒歩約30分)。
干潮時だけ歩いて渡れる無人島があります。
地図だけ見ると海に浮かんでるように見えますが、
干潮時にはこんな道が現れます!
道は約1キロ。潮溜りが結構あったり、段差もあるので歩きやすい服装+靴がおすすめです。
凸凹にょきにょきしているのは戦時中に敵の船が通らないように建設されたそう。
第一次、第二次ともに軍事拠点で、その後は夏に別荘として使われたりしていたみたいです。
渡る際は潮の満ち引きの確認が必要です。
こちらのサイトでも干潮満潮の時間は調べられますし、
ビーチにも掲示板に貼ってありますが、ライフガードは常駐していないので自己責任!!
掲示板に困った時の連絡先があったんですが、これに気付いたのは帰って来てから。笑
潮溜りには全然お魚はいませんでしたが、ちょっとムール貝っぽい貝とかはいました。
島に到着すると煉瓦の小屋みたいなものがあります。見張り台だったのかな?
スコットランド模様に塗られていました。
島に着くと丘があり、登って本土側を振り返るとこんな感じ!
島からの見晴らしがすごく良くて、晴れた日に来て大正解!と思いました。
北側にはフォース橋が見えます!赤い橋はスコットランドの人気のランドマークです。
小さな島ですが、いろんな表情がありました!
フランスのモン・サン・ミシェルほど島にアトラクション要素は無いですが…
本当に干潮時に徒歩でしか行けないのは貴重な体験な気がします!
少し中心部からは遠いですが、自然な風景を楽しめて素敵な島です〜