日本では当たり前のように水道水が飲めますが
海外だと必ずしも常識ではありません。
今回もリクエストいただいた内容をお届けいたします。
スコットランドの場合はどうなのか?
答えは飲めます!!
スコットランドに限らずイギリスは全土で水道水が飲めます。
(参考:https://patient.info/news-and-features/uk-water-quality-part-1-is-tap-water-safe)
レストランやカフェで特に飲み物を頼みたくない時、
“Tap water please” 、”just tap water”などとお願いすれば水道水が出てきます。
こちらは無料です。
メニューにもちろんミネラルウォーター(炭酸ありなしどっちも)もあります。
ちなみに炭酸あり→with gasと言います。
日本は全国的に軟水ですが、ヨーロッパは大体硬水(ミネラル分が多い)。
そんな中、スコットランドは軟水です。
↑の地図で色が濃いほど硬水とのこと。
ロンドンなどのイングランドは濃い地域も多いですが、
エディンバラなどスコットランド(北の方)はほぼ薄い色(=軟水)。
シャンプーが泡立たない、髪がバキバキになる、ということもありません。
軟水になれている日本人には馴染みやすい水質かも?
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